怪我の予防、疲れや痛みをため込まない身体作り
運動や仕事、普段の生活において、人それぞれが持つ小さなクセ(頬杖をついたり、横になりながらテレビを観たり)の積み重なりが身体の骨格をゆがめます。また、長時間同じ姿勢を続けなければいけない仕事だと、歪みや筋肉の緊張で痛みを発症します。痛みが出ない身体作りが大切です。日常や仕事中に簡単にできる予防ストレッチ方法をご紹介いたします。
スタビライゼーション
スタビライゼーションは、年齢・性別・体力など関係なく、子供から高齢者まで、トップアスリートから病後のリハビリテーションの方まで、安心して取り組むことができるトレーニングです。
疲れは胃腸のケアから!鍼灸が効きます
例年、12月から1月は会食の機会が増えて、つい食べ過ぎて体調を崩しがちです。また、逆にお家呑みやお家食べで外出を控えていることでストレスが溜まって、胃腸の機能が低下する原因になっているケースもあります。
頭痛や肩こりに効く!ストレッチング
ご紹介する「右肩ストレッチング、左肩ストレッチング」は、スポーツをしている子どもさんにもデスクワークの方にも効果があります。肩こり、首のハリ、頭痛にお悩みの方に効果的なストレッチです。
お腹まわりがひきしまる!バンザイ体操
スポーツをされる方にとって腰は重要なポジションです。またデスクワークで腰を痛めた方、年齢が上がって腰痛の心配がある方など、様々な年代の方のそれぞれの症状やダイエットに、バンザイ体操は効果があります。
お腹まわりがひきしまる!大腰筋コンバート法ストレッチing
若い方からご年配の方まで楽しみながら取組んでいただけます。腰椎のS字カーブをきれいに整えながらお腹周りを引き締める効果があります。
怪我を予防するシップの貼り場所
急に運動量が増える時、怪我をするリスクが高くなります。運動後に患部のアイシングをしっかりすることがとても大切です。今回は特に効果的な方法として、腰(仙腸関節)に湿布を貼って効果的に予防をすることについてお話しします。
骨盤のズレを正す
骨盤の歪みを正して、上手くなりたいスポーツ選手へ「バックキックチューブ」をご紹介いたします。この運動は、ケガの予防、日常的に発生しやすい首や肩、腰の痛みなどに、効果的です。
こどもの腰痛の原因に多い腰椎分離症
腰椎分離症の原因の1つである「背中側にある背筋群の中でも腰部多裂筋」および「お腹側にある腹筋群の中では腹横筋」といったインナーマッスルを鍛えることが、分離症の予防に効果的です。