坐骨神経痛の症状・施術のご案内
痛みの悩みこのような事でお悩みではありませんか?
- 整形外科で坐骨神経痛と診断されたが、どうすれば良いか分からない
- お尻から膝下にかけてシビレルような痛みがある
- 太ももやふくらはぎにハリを感じるが原因が分からない
- 座っていると下半身にだるさを感じる
坐骨神経痛とは
様々な原因によって坐骨神経に沿った腰椎から足の後ろ側にかけて、痛みやしびれなどが起こり、その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼んでいます。正式な病名ではなく、頭痛や腹痛と同じように症状を表す言葉です。
「腰椎椎間板ヘルニア」や「梨状筋症候群」、「腰部脊柱管狭窄」など原因は様々です。原因の一つの例として、筋肉の運動の少なさが影響している事があります。
筋肉の動きが少ないと血液のポンプ作用が減るため血流が悪くなりがちです。例えば、太ももの裏の筋肉はデスクワークなどにより長時間座っている状態が続くことで圧迫されています。十分に血流が行き渡らないことにより、痛みやだるさを起こします。
ざこつしんけいつう坐骨神経痛の施術・リハビリ
坐骨神経痛の原因は様々ですので、当院ではまず、原因をしっかりと突き止めから施術にうつります。温めると楽になるなったり、歩いていると痛みが楽になると感じる場合は、筋肉の動きが原因である可能性が高いです。血流が悪いとや身体は酸欠状態になり痛みを伴うなどの悪循環を生みだします。痛みの原因(トリガーポイント)となっている筋肉や筋群を特定し、歪みや筋肉の緊張を取り、血流を改善する施術を行います。坐骨神経痛の原因の特定が出来ていないと、施術を受けても改善しません。もし、整骨院や整形外科に通っても痛みが取れない方は、あきらめずにご来院ください。
坐骨神経痛 症例のご紹介
坐骨神経痛サッカーをしている小学6年生 左足関節の痛み
サッカーをしている小学6年生の男の子が踵の痛みで来院されました。半年以上踵の裏側が痛くて、ひどい時は歩けなくなったそうです。整形外科では、レントゲンでは異常がなし、問題ないとのことだったのですが痛みが続くので、もう一度診察してもらうと、座骨神経痛という診断をもらったそうです。
他の整骨院に行ったが、暖めてもらったり、超音波を患部にあててもらったが良くならないため来院されたとのことです。 踵の痛みを観察すると、股関節、膝関節の緩みからふくらはぎの筋肉が緊張し、アキレス腱が緊張しそこが炎症を起こしていました。
股関節と膝関節を締めるように矯正治療を行い、ふくらはぎの筋肉を緊張を取り、アキレス腱の痛みを取るために背筋の指導を行ったところ痛みは、3週間の通院で今では、サッカーの試合に復帰して、得点も決めたと喜んでみえました。