打撲の応急処置・施術・リハビリのご案内
打撲は、身体をぶつけたり、転倒したりした時に、強い衝撃が加わり、皮下組織、筋肉などが損傷してしまっている症状のことを言います。打撲は、外への出血がないために軽く考えがちです。少しぶつけただけだからと、自然に治るのを待つ方がおおいのではないでしょうか。しかし、皮下組織が大きなダメージを受けていたり、骨折していることもあります。痛みが引かなければ、ご連絡ください。
だぼく打撲の施術・治療
打撲した患部やその周辺では、炎症が起きています。腫れて熱を持ったり、あおたんなど皮膚の色が変色している場合は、内出血を起こしています。応急処置としては、まずは冷やして患部を安静にすることです。炎症を和らげます。
当院にお越しいただいたら、まずは患部の状態を触診や可動検査で診させていただきます。エコー検査をすれば、骨折しているかどうかも確認できます。診断をしてから症状に合わせた施術を行っていきます。打撲によって起きた内出血を早期に取り除いたり、傷ついた皮下の筋肉や脂肪組織の早期回復させるために、 打撲した周囲の組織に手技マッサージや電気治療、超音波治療、針治療など、必要な施術をいたします。